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仏弟子

ぶつでし
名詞
1
標準
Buddhist
文例 · 用例
先ず予め茲で述べなければならないことは前論士は要するに仏教特に腐敗せる日本教権に対して一種|骨董的好奇心を有するだけで決して仏弟子でもなく仏教徒でもないということであります。
宮沢賢治 ビジテリアン大祭 青空文庫
特にその最後の言を見よ、地下の釈迦も定めし迷惑であろうと、これ何たる言であるか、何人か如来を信ずるものにしてこれを地下にありというものありや、我等は決して斯の如き仏弟子の外皮を被り貢高邪曲の内心を有する悪魔の使徒を許すことはできないのである。
宮沢賢治 ビジテリアン大祭 青空文庫
これとても最後|涅槃経中には今より以後|汝等仏弟子の肉を食うことを許されずとされている。
宮沢賢治 ビジテリアン大祭 青空文庫
宗右衛門は夏の始めから、泰松寺の仏弟子となつてゐた。
岡本かの子 老主の一時期 青空文庫
頭陀行というのは、仏弟子たるものの如法に行うべき十二の行をいうので、何も乞食をするのみが唯一の事ではないが、衣二、食四、住六の法式の中の、第三、常乞食の法が自然に十二行の中枢たるの観を為すに至っているので、頭陀行をすると云えば乞食をするということのようになっている。
幸田露伴 連環記 青空文庫
京にいますうちは不遇なようでしたが、今の住居などはすばらしいもので、何といっても地方長官をしていますうちに財産ができていたのですから、生涯の生活に事を欠かない準備は十分にしておいて、そして一方では仏弟子として感心に修行も積んでいるようです。
若紫 源氏物語 青空文庫
柔らかい白の綾に薄紫を重ねて、藍がかった直衣を、帯もゆるくおおように締めた姿で立ち「釈迦牟尼仏弟子」と名のって経文を暗誦みしている声もきわめて優雅に聞こえた。
須磨 源氏物語 青空文庫
昔の人も身にしむものに見た明石の浦の朝霧に船の隔たって行くのを見る入道の心は、仏弟子の超越した境地に引きもどされそうもなかった。
松風 源氏物語 青空文庫
作例 · 標準
出家して仏弟子となった彼は、これまでの裕福な生活をすべて捨てて厳しい修行に入った。
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名僧の教えを乞うため、全国から多くの若者が仏弟子としてこの寺に集まってくる。
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彼女は在家でありながらも、仏弟子としての自覚を持って毎日の生活を律している。
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2
標準
disciple of Buddha
作例 · 標準
経典には、釈迦の説法を熱心に聴き入る数多くの仏弟子たちの様子が描かれている。
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彼は仏陀の十大仏弟子の一人である阿難に強い興味を持ち、専門的な研究を始めた。
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釈迦が亡くなった後、残された仏弟子たちがその教えを後世へと語り継いでいった。
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