革威
かわおどし
名詞
標準
binding of plates with leather laces (in traditional suits of armor)
文例 · 用例
陸には源氏箙をたたいてどよめきけり」といふところ迄は、うつとりお耳を傾けて居られましたが、それに続けて、「あまりの面白さに、感に堪へずや思はれけん、平家のかの船の中より齢五十ばかりなる男の、黒革威の鎧著たるが、白柄の長刀杖につき、扇立たる所に立つて舞ひすましたり。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
作例 · 標準
博物館で見た戦国時代の甲冑は、見事な革威(かわおどし)で各パーツが繋がれていた。
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この再現された具足の革威は、当時の職人の技術の高さを物語っている。
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古い武具の修理では、傷んだ革威を丁寧に交換していく作業が重要だ。
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