孔を穿つ
あなをうがつ
表現Godan verb with 'tsu' ending
標準
to pierce a hole
文例 · 用例
重さが十二キロのものは、爆発すると直径が五メートルもある大孔を穿つ。
— 海野十三 『空襲下の日本』 青空文庫
果たまた、壁の彼方に明るき世界あることを感知して、第一にその壁に孔を穿つ明智と勇気の独専者なのか。
— ――実は芸術論―― 『小山内君の戯曲論』 青空文庫
余はコロボツクルは一片の木切れに細き棒の先を押し當て、恰も石錐を以て土器に孔を穿つが如き運動を與へ、引き續きたる摩擦の結果として熱を得煙を得、終に火を得たるならんと考ふ。
— 坪井正五郎 『コロボックル風俗考』 青空文庫
石錐は種々の物に孔を穿つに用ゐられしなるべけれど、孔の開きたる儘にて今日迄|遺存する物は土器のみなり。
— 坪井正五郎 『コロボックル風俗考』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日孔を穿つについて考えている。
孔を穿つという言葉は日本語で重要だ。
彼は孔を穿つの意味を理解している。
この文には孔を穿つが含まれている。