魚袋
ぎょたい
名詞
標準
文例 · 用例
そして袖を掻き合わせてうやうやしく礼をして、「朝儀大夫、使持節、台州の主簿、上柱国、賜緋魚袋、閭|丘胤と申すものでございます」と名のった。
— 森鴎外 『寒山拾得』 青空文庫
そして袖を掻き合せて恭しく禮をして、「朝儀大夫、使持節、台州の主簿、上柱國、賜緋魚袋、閭丘胤と申すものでございます」と名告つた。
— 森鴎外 『寒山拾得』 青空文庫
魚群が長く突きだした魚柵について進んでいるうちに、いつの間にかその先の魚袋へ入りこんでいるといったぐあいで、自然らしい見せかけになっているが、よく観察すると、どことなく巧みのあとが感じられる。
— 久生十蘭 『三界万霊塔』 青空文庫
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魚袋(ぎょたい)は、束帯装束に用いる装飾品。
出典: 魚袋 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0