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現し身

うつしみ
名詞
1
標準
文例 · 用例
明りに照し出されるほど、まとまつた現し身をも、持たぬ彼の人であつた。
釋迢空 死者の書 青空文庫
おれは、此世に居なかつたと同前の人間になつて、現し身の人間どもには、忘れ了されて居るのだ。
釋迢空 死者の書 青空文庫
抱き持つた等身の白玉と一つに、水の上に照り輝く現し身
釋迢空 死者の書 青空文庫
明りに照し出されるほど、纒つた現し身をも、持たぬ彼の人であつた。
折口信夫 死者の書 青空文庫
明りに照し出されるほど、纏つた現し身をも持つて居なかつた。
――初稿版―― 死者の書 青空文庫
おれは、此世に居なかつたと同前の人間になつて、現し身の人間どもには忘れ了されて居るのだ。
――初稿版―― 死者の書 青空文庫
抱き持つた白玉と一つに、照り充ちた現し身
――初稿版―― 死者の書 青空文庫
明りに照し出されるほど、纏つた現し身をも、持たぬ彼の人であつた。
折口信夫 死者の書 青空文庫