つけつけ
つけつけ異読 ツケツケ
副詞副詞-と
標準
(speaking) bluntly
文例 · 用例
ブルジョアといえば森村も生れは土百姓のくせにいやに臭いな」 ガンベはつけつけこういった。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
西山には何んとなく気を兼ねていたが、西山がどうかすると受身になりたがるガンベの渡瀬に対してつけつけと無遠慮をいった。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
花田 そうつけつけやり込めるもんじゃないよ、女ってものは。
— 有島武郎 『ドモ又の死』 青空文庫
沢本 そうつけつけやり込めるものじゃないよ、女ってものは。
— 有島武郎 『ドモ又の死』 青空文庫
つけつけと吐す事よ。
— 泉鏡花 『多神教』 青空文庫
いつも軽蔑した顔をして冷淡につけつけものをいい、それでいて自分に肌目のこまかい、しなやかで寂しくも調子の高い、文字では書けない若い詩を夢見させて呉れる不思議な存在なのだ。
— 岡本かの子 『食魔』 青空文庫
いや味ということの嫌いな男の子は、策動するにもわざと感情を見せないで、つけつけ物を云う。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
」 とつけつけ云う。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は相手の気持ちも考えず、思ったことをつけつけと言うタイプだ。
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初対面の人にそんなにつけつけと質問するのは、失礼にあたりますよ。
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上司のミスを部下がつけつけと指摘する光景に、周りはハラハラしていた。
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