真昆布
まこんぶ異読 マコンブ
名詞
標準
Japanese kelp (Laminaria japonica)
文例 · 用例
一本のうごきが蔦蔓につたわって、やがて数百の幹がざわめくところは、くらい海底の真昆布の林のようである。
— 有尾人 『人外魔境』 青空文庫
水中にも、地上と同じような匂いが、限りなく漂っていて、こんもりと茂った真昆布の葉は、すべて宝石のような輪蟲の滴を垂らし、吾々はその森の姿を、いちいち数え上げることができるのだ。
— 小栗虫太郎 『潜航艇「鷹の城」』 青空文庫
作例 · 標準
北海道産の真昆布で取った出汁は、雑味がなく上品で甘みのある深い味わいがする。
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お歳暮の品として、函館の海で獲れた最高級の真昆布を箱入りでいただいた。
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煮物を作る際、鍋の底に真昆布を敷いておくと、具材全体に旨味が染み渡る。
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