総支配人
そうしはいにん
名詞
標準
general manager
文例 · 用例
総支配人は平日に無い靴を穿いていた。
— 内田魯庵 『灰燼十万巻(丸善炎上の記)』 青空文庫
そして一九一四年、キャッシュレジスターで急成長を遂げたNCR社で辣腕のセールスマンとしてのし上がったトーマス・ワトソンが、CTRの総支配人に就任する。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
伊沢の婆さんというのは日本橋の小網町の魚仙の娘で、明治五年に十五の年から二十二、三まで、三九郎の妹婿で三谷家総支配人をしていた三谷斧三郎の今戸の寮に奉公していた。
— 佐藤垢石 『みやこ鳥』 青空文庫
そして一般ストケードに兵隊さんの通訳が二人、病院の通訳は僕だったが、年齢の関係か、僕に両方ひっくるめての首席通訳になれといわれ、単に通訳であるよりも、一種の総支配人みたいになってしまった。
— ある新聞記者の見た敗戦 『比島投降記』 青空文庫
このいわゆる「切支丹」訂正「西洋」大奇術の一座の頭梁株とも総支配人とも覚しいのは、頭のはげた五十|恰好の日本人で、白く肥った好々爺ですが、ドコかに食えないところがあって、誰か見たことのあるような人相です。
— 白骨の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
辺りかまわず、出納課長やら総支配人やら、頭取やら、誰でも助けてくれそうな人を探した。
— A BUBBLE BURST 『バブル崩壊』 青空文庫
それにも拘らず、家人の看病は、実に至れり尽せりで、医師は毎日二度ずつ見舞いに来ますし、二人の看護婦と、小間使とは枕頭につき切りですし、角田という総支配人の老人や、親族達はひっ切りなしに様子を見にやって来ます。
— 江戸川乱歩 『パノラマ島綺譚』 青空文庫
その酒宴の席でも、彼は、そこに集った親族、菰田家に属する各種事業の主脳者、総支配人を始め重だった雇人などの、気をゆるした雑談の裏から、夥しい知識を得ることが出来たのですが、さて、そのお祝いの翌日から、彼は愈々、彼の大理想の実現に向って、その第一歩を踏み出す決心をしたのでした。
— 江戸川乱歩 『パノラマ島綺譚』 青空文庫
作例 · 標準
ホテルの総支配人が、お客様を笑顔で迎えた。
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新しいプロジェクトの総支配人として、彼が任命された。
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総支配人は、全体の運営を統括する重要な役割を担っている。
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