ざく
ざく
名詞頻度ランク #36024 · 青空 51 例
標準
assorted vegetables for sukiyaki (esp. green onion)
文例 · 用例
敬して遠ざくるとかやいへば、よきほどにあひしらひて、言葉交はすほど、船つきぬ。
— 萩原朔太郎 『花あやめ』 青空文庫
下駄の歯の根に血を持つような執拗な欲求をこめて彼はざくりと公園の落葉の堆積に踏み入った。
— 岡本かの子 『伯林の落葉』 青空文庫
」 「いいか、皆承知だなァ」と叫んで、T「文句、ほざく奴 居ないのか?
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
ざくろの花のような色の赤貝の身だの、二本の銀色の地色に竪縞のあるさよりだのに、子供は馴染むようになった。
— 岡本かの子 『鮨』 青空文庫
さあれひんがし一つらの、 うこんざくらをせなにして、所長中佐は胸たかく、 野面はるかにのぞみゐる。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 五十篇』 青空文庫
すると犬神はぎゅっとタネリの足を強く握って「ほざくな小僧、いるかの子がびっくりしてるじゃないか。
— 宮沢賢治 『サガレンと八月』 青空文庫
おそらくは、あの少女のこれが父親であろう主人に、ざくざく髪を刈らせて、私は涼しく、大へん愉快であったという、それだけの悪徳物語である。
— 太宰治 『美少女』 青空文庫
「ドッテテドッテテ、ドッテテド、 寒さはだえをつんざくも などて腕木をおろすべき ドッテテドッテテ、ドッテテド 暑さ硫黄をとかすとも いかでおとさんエボレット。
— 宮沢賢治 『月夜のでんしんばしら』 青空文庫
作例 · 標準
すき焼きの準備で、ネギや白菜などの「ざく」をたっぷり用意した。
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鍋に「ざく」を投入し、割り下が染み込んでしんなりするのを待つ。
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「ざく」の中でも、特に出汁を吸った豆腐とネギが家族の好物だ。
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