第三子
だいさんし
名詞
標準
文例 · 用例
次はラクシャン第三子やさしい眼をせはしくまたたきいちばん左はラクシャンの第|四子、末っ子だ。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
」しづかなラクシャン第三子が兄をなだめて斯う云った。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
」ラクシャンの第三子が少し笑って弟に云ふ。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
」ラクシャンの第三子はしばらく考へて云ふ。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
」ラクシャンの第三子もつい大声で笑ってしまふ。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
しづかなラクシャン第三子がラクシャンの第|四子に云ふ「空が大へん軽くなったね、あしたの朝はきっと晴れるよ。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
」兄のラクシャン第三子が「よせよせいたづらするなよ」と止めたがいたづらの弟はそれを聞かずに光る大きな長い舌を出して大学士の額をべろりと嘗めた。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
次はラクシャン第三子やさしい眼をせわしくまたたきいちばん左はラクシャンの第|四子、末っ子だ。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫