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嶄巌

嶄巌
名詞
1
標準
文例 · 用例
嶄巌磊※とはこんな光景を指していうのであろう。
木暮理太郎 奥秩父の山旅日記 青空文庫
絶頂夫自身も危く聳立した巨大なる嶄巌である。
木暮理太郎 黒部川奥の山旅 青空文庫
殊に頂上の西南から西北の斜面にかけて、米栂、黒檜、白檜などが多少の偃松も交って、石楠、岳樺などの闊葉樹と共に、矮い灌木状をなして巨岩の上に密生しているさまは、磊※たる嶄巌を錯峙させている南側よりも寧ろ私は好きである。
木暮理太郎 思い出す儘に 青空文庫
巨大なる嶄巌の聳立した山の頂上で、行手の方向に迷ってしまった。
木暮理太郎 鹿の印象 青空文庫