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帰り新参

かえりしんざん
名詞
1
標準
person who has just made a comeback
文例 · 用例
勘気を赦されて帰り新参になったばかりなので、主人を叩きつけて主人が好い心持のする筈は無いから、当惑するのに無理は無い。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
帰り新参で、昌平黌の塾に入る前には、千駄谷にある藩の下邸にいて、その後外桜田の上邸にいたり、増上寺境内の金地院にいたりしたが、いつも自炊である。
森鴎外 安井夫人 青空文庫
それは歌舞伎座の正月興行で、かれは帰り新参のお目見得として、「鞍馬山」のだんまりに牛若丸をつとめ、養父菊五郎が木の葉天狗実は天明太郎に扮した。
岡本綺堂 明治劇談 ランプの下にて 青空文庫
二三日すると帰り新参の丑之助君が、帰った時の服装で神妙に礼廻りをする。
徳冨健次郎 みみずのたはこと 青空文庫
明治学園は矢っ張り好いよ」 と帰り新参共は下から出た。
佐々木邦 凡人伝 青空文庫
作例 · 標準
長年のブランクを経て、彼女はヒット曲を出し、見事に帰り新参を果たした。
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彼は一度引退したが、若手にも負けない熱意でこの業界に帰り新参として戻ってきた。
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あの選手は怪我で一線を退いていたが、今シーズン、素晴らしい活躍で帰り新参の存在感を示している。
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