助けて
たすけて
感動詞
標準
help!
文例 · 用例
「いいかオイ……あんな奴と共同で仕事をして好いことがないのは分りきつてらあ……いいかオイ、俺が出来るだけは助けてやるからなあオイ」「うんうん」 それから猶暫らく彼は同じやうなことを繰返してゐたが、やがて其処を出ようと云ひだした。
— 中原中也 『夏の夜の話』 青空文庫
おれの凄惨な一声で、この団欒が滅茶々々になるのだ、と思ったら喉まで出かかった「助けて!
— 太宰治 『一つの約束』 青空文庫
こなひだ助けてやつた龜ではないか。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
妹や弟にさんざん言はれて、濱へ出ると、こんどは助けてやつた龜にまで同じ樣な失敬な批評を加へられる。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
なんだ、せつかく私が助けてやつたのに、また子供たちに捕まつたら何にもならぬ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
」「えへへ、」と龜は不敵に笑ひ、「せつかく助けてやつたは恐れいる。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
それぢや私だつて言ひますが、あなたが私を助けてくれたのは、私が龜で、さうして、いぢめてゐる相手は子供だつたからでせう。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
あちちちち、ひでえ、あちちちち、助けてくれ、柴が燃えてる。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
作例 · 標準
「助けて!誰か警察を呼んで!」と叫び声が響いた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「助けて、もう限界なんだ」と彼は弱々しく呟いた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
海で溺れそうになった子供が「助けて」と必死に手を振っている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview