二都物語
にとものがたり
名詞
標準
A Tale of Two Cities (1859 novel by Charles Dickens)
文例 · 用例
寿江子と会芳楼で会って、帝劇へ二都物語を見に行った。
— 一九三七年(昭和十二年) 『日記』 青空文庫
(ここにスペインとの類似、一向宗との連関)これをよむと、ディケンズの「二都物語」などをよみかえして見る必要がある。
— 一九四四年(昭和十九年) 『日記』 青空文庫
「二都物語」の作者自身の緒言に記されているように、彼がこの作の主要な観念を思い付いたのは彼の年少の友人ウィルキー・コリンズの劇を演じていた時であって、それは一八五七年の夏のことであった。
— 上巻 『二都物語』 青空文庫
「二都物語」は「バーナビー・ラッジ」に次ぐディッケンズの第二の歴史小説であり、また彼の最後の歴史小説である。
— 上巻 『二都物語』 青空文庫
この「二都物語」中の諸人物も彼の心を完全に捉えたことは想像に難くない。
— 上巻 『二都物語』 青空文庫
夜はこれも寿江子と帝劇で二都物語を観ました。
— 一九三七年(昭和十二年) 『獄中への手紙』 青空文庫
『二都物語』 『カラマゾフ兄弟』 『罪と罰』※ゴーゴリの『外套』?
— 一九三八年(昭和十三年) 『獄中への手紙』 青空文庫
「二都物語」において、ディケンズは果して、イギリスのフランスに対した真髄をとらえ得たでしょうか、其とも寛大な紳士を描くことしか出来なかったでしょうか。
— 一九四四年(昭和十九年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
チャールズ・ディケンズの代表作の一つに「二都物語」がある。
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「二都物語」は、フランス革命を背景にした壮大な物語だ。
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映画化された「二都物語」は、原作に忠実で感動的だった。
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