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審査会

しんさかい
名詞
1
標準
文例 · 用例
その失策といはれるものは、唯審査会場で、あまり露骨に大胆に自己の意見を述べたためだといはれてゐる。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
被追放者は次の審査会までに馬をあらため、アポロの神前に自らの手で醸したる五百樽の酒をさゝげた上で再選を待たなければならなかつた。
牧野信一 くもり日つゞき 青空文庫
審査の結了の時は、審査員すべてがさらに寄り合って、今一度精選して万一の疎忽のないように審査会議がありますが、その際、万事済んで行った後で、一つ事項が残っている。
四頭の狆を製作したはなし 幕末維新懐古談 青空文庫
24 風刺としての邪教 文部省における宗教制度調査会の初総会において、宗教団体法案綱要の審査会が開かれた。
戸坂潤 思想と風俗 青空文庫
処が最近警保局は、著作権法実施に備えるために著作権審査会の構成の目論み、その機会を借りて、同審査会の外郭団体として「日本文化委員会」乃至「日本文化院」の設立を企てていると伝えられている。
――現代日本に於ける日本主義・ファシズム・自由主義・思想の批判 日本イデオロギー論 青空文庫
政府は一九三五年七月著作権審査会官制の実施の旨を公布した。
戸坂潤 世界の一環としての日本 青空文庫
之は改正著作権法に基くもので、『大菩薩峠』の※絵著作権問題のもつれもあったことだし(之は告訴取り下げでウヤムヤになった)、非常に結構な法律改正ではあったのだが、それにも拘らずこの著作権審査会なるものが思想善導の新しい陰険な武器を意味するものと世間は判定したのである。
戸坂潤 世界の一環としての日本 青空文庫
所でその官許版が著作権審査会だという風に考えられたのだ。
戸坂潤 世界の一環としての日本 青空文庫
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審査会(しんさかい)

出典: 審査会 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0