大乱戦
だいらんせん
名詞
標準
battle royal
文例 · 用例
その時第三の馬また脱け出で首尾を揚げ衝き当り廻る、それから衆馬狂奔して※り合い齧み合い打つ叫ぶ大乱戦となったと記す。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
それから再度の番ひになつて、又両力士は大乱戦をやつて、見物は非常なる得心を以て、兎も角も一先づ引分をと希望したが、検査役は平気で散々に活躍させた上、遂々勝負をつけさせて仕舞つた。
— 栗島山之助 『呑込み八百長』 青空文庫
矢かぜや投げ火の下で、やがて大乱戦となっていった。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫