民窯
みんよう
名詞
標準
文例 · 用例
山陽第一の民窯と呼んでよいかも知れませぬ。
— 柳宗悦 『手仕事の日本』 青空文庫
(ホ)それは官窯ではありますが、実に支那の民窯を手本として作られたのです。
— 柳宗悦 『民藝とは何か』 青空文庫
民窯のこと故、誰にもよく知られていないのである。
— 柳宗悦 『京都の朝市』 青空文庫
併し日本の民窯は極めて数も多く、分布の区域も広く、その興廃が常ならぬのであるから、実際今後も何が現れるか、予想もつかぬ。
— 柳宗悦 『京都の朝市』 青空文庫
日本の民窯は宛ら迷園の如くだとも云えよう。
— 柳宗悦 『京都の朝市』 青空文庫
(五)しかも高麗焼は支那の民窯を手本としてできたのである。
— 柳宗悦 『工藝の道』 青空文庫
両窯共に民窯の代表的なものであるのは云うまでもない。
— 柳宗悦 『工藝の道』 青空文庫
だが同時に誰か彼の卓越した赤絵が明清五彩の全き模倣に過ぎなく、しかもそれが無銘陶たる民窯の遺韻を伝えたのであるのを否定し得ようや。
— 柳宗悦 『工藝の道』 青空文庫