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銅棒

どうぼう
名詞
1
標準
文例 · 用例
熱い血の赤色がかつた其銅棒に閃めくと、それは電光の如く上下に開いて食物を呑み込むのである。
村山槐多 悪魔の舌 青空文庫
で彼は、薬師の像の光の料に使うべき銅棒を取って、打ち折り束ねまるめて貧人に与えた。
和辻哲郎 日本精神史研究 青空文庫
そしたら銅棒が零下三十九度より温かくては氷晶が出来ないが、それより一寸低温であれば、いつでも氷晶が出来ることがわかった。
中谷宇吉郎 雨を降らす話 青空文庫