ほっといて
ほっといて
表現
標準
back off!
文例 · 用例
――煩うてな……」 もの言もやや打解けて、おくれ毛を撫でながら、「ほっといてお通りなさいますと、ひとりでに離れます。
— 泉鏡花 『小春の狐』 青空文庫
「ほっといてちょうだい」と、おかあさんアヒルは、言いました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『みにくいアヒルの子』 青空文庫
だけどお母さん、あたしの事はもう、ほっといて。
— ―――三幕 『冬の花火』 青空文庫
そこで、比良夫君のことなんかほっといて、みんな鐘めがけて走った。
— 新美南吉 『ごんごろ鐘』 青空文庫
京橋のアパートで罹災なさって、それから今の御住所にお移りになった事を直治から聞きまして、よっぽど東京の郊外のそのお宅にお伺いしようかと思ったのですが、お母さまがこないだからまた少しお加減が悪く、お母さまをほっといて上京する事は、どうしても出来ませぬので、それで、お手紙で申し上げる事に致しました。
— 太宰治 『斜陽』 青空文庫
そうしようと思ってんだから、ほっといてくれよ」「なに?
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
「この頃は少しなまけているから、あなたは梯子段を拭いてね、私は洗濯をするから……」「ええ私するから、ここほっといていいよ。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
静子はいつもぐずぐずしているからほっといて行きます。
— 林芙美子 『お父さん』 青空文庫
作例 · 標準
「もう、私のことはほっといて!一人になりたいの」
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「そんなに心配しなくていいから、しばらくほっといてくれる?」
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「ほっといて!自分で解決できるから余計な手出しは無用だよ」
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