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長細い

ながほそい
形容詞
1
標準
long and thin
文例 · 用例
細くしなやかで、オコジョの足に長細い鼻、そしてその真っ赤な目は動物の頭にあるとは思えないほどだった。
THE CROOKED MAN 曲れる者 青空文庫
帆村さんも、あっちへいらっしゃらない」 特別室というのは広間の隣りにある長細い別室で、ここには割合にゆっくり麻雀|卓子が四台並べてあり、椅子にしても牌にしてもかなり上等のものを選んであり、卓子布子に、白絹をつかっているという贅沢さだった。
海野十三 麻雀殺人事件 青空文庫
それもその茎のうす青い、今にも消え入りそうな長細い部分がだ。
――木人夜穿靴去、石女暁冠帽帰(指月禅師) 夜の靴 青空文庫
見れば、熊かと疑うばかりに顔中|鬚茫々で、その両眼は炯々として野獣のように輝いているという怪人物、身には汚れきった洋服を着、妙な長細い黒革作りの鞄を肩から吊るしたところの姿にはどこやら見覚えがあった。
海野十三 地球盗難 青空文庫
いるときには、その長細い割れ目の中にぞろっと列をつくってぎっしり並んでいる。
田畑修一郎 栄螺 青空文庫
昔、寺侍が住んでゐた長屋、そして一棟の長細い渡り廊下のやうな納屋の壁にそつて、鶏頭の花が咲いて、もう気の早い冬支度か、うづ高く薪が積まれてゐた。
津村信夫 挿頭花 青空文庫
青黒い滑々したあの長細い体が、生き縄の様に眼の前に伸びたり縮んだりするのは、見て居て気もちの好いものではない。
徳冨健次郎 みみずのたはこと 青空文庫
そういえば思いだしたが、このまえ、地底に変な長細い部屋が、しきってあると思った。
海野十三 火星兵団 青空文庫
作例 · 標準
彼女は長細い指で、繊細な作業をしていた。
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長細い箱の中には、何が入っているのだろう。
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長細い葉っぱが風に揺れて、心地よい音を立てていた。
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