酒合戦
さけかっせん
名詞
標準
drinking game
文例 · 用例
五 慶安三年の五月ごろ、酒井雅楽頭の侍医で武州江戸大塚に住んでいた樽次こと茨木春朔と、やはり武州池上新田に住する池上太郎右衛門底深という人と酒合戦を行なったことは、茨木樽次が戲書『水鳥記』に詳しく書いてあるので誰も知っている。
— 佐藤垢石 『酒渇記』 青空文庫
慶安のころであるというと、この酒合戦には一升六十四文から、百三十文位の値段の酒を用いたのであろう。
— 佐藤垢石 『酒渇記』 青空文庫
蜀山人の書いた『酒戦記』の事実は、江戸北郊千住宿六丁目に住む中屋六右衛門という人の隠家で、文化十二年霜月二十一日に行なわれた酒合戦の模様を描写したものである。
— 佐藤垢石 『酒渇記』 青空文庫
この酒合戦に集まったもの一百余人。
— 佐藤垢石 『酒渇記』 青空文庫
六 日本の酒合戦は、遠い昔から行なわれている。
— 佐藤垢石 『酒渇記』 青空文庫
もっとも、この酒合戦は雲上で行なわれたことであるから、酒の値段など詮議しないでもよろしかろう。
— 佐藤垢石 『酒渇記』 青空文庫
食堂でハムエグスを食ひ、「昇給酒合戦」に手を入れる。
— 昭和十一年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
終って「昇給酒合戦」。
— 昭和十一年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
大学時代の飲み会では、必ず誰かが酒合戦を始めるのが恒例だった。
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昨夜の酒合戦のせいで、今日は二日酔いで頭がガンガンする。
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新人歓迎会で始まった酒合戦は、結局朝まで続いた。
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