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文意

ぶんい
名詞
1
標準
meaning of a sentence
文例 · 用例
見物がてら、ぜひそこへ来て貰い度いと、寧ろ向うから懇請するような文意でもあった。
岡本かの子 河明り 青空文庫
私をつねにやわらかくなぐさめ顔の、而も文意あくまで潔白なる編輯部の手紙のため、その他、とにかく、いちどは書かなければならぬ事情ありて、断片の語、二十枚あまり書いた。
――当りまえのことを当りまえに語る。 もの思う葦 青空文庫
「重光君から度々君のことを書いた手紙が来る――君は重光君と結婚したまえ」 簡単ながら決定的な文意であった。
岡本かの子 高原の太陽 青空文庫
その文意は次の如くである。
国木田独歩 富岡先生 青空文庫
(夜晩く時少なく文意悉さず之を諒せよ)(明治二十六年一月十四日「女學雜誌」甲の卷、第三三六號)
北村透谷 「罪と罰」の殺人罪 青空文庫
文を書いてゆくうちに、当然句読点をつけなければならんような文意の切れるところへくると、そういう連中はとかく、その場所で普通より以上に記号をごちゃごちゃにつめて書きがちなものだよ。
THE GOLD-BUG 黄金虫 青空文庫
たとえ美しいメロディーであったとしても、鳴り続ける音は文意を追うことを妨げます。
富田倫生 本の未来 青空文庫
それは暫くのことでお目に掛つてそれから宇都宮へ行くといふ文意で明日が丁度其日に當つて居た。
長塚節 開業醫 青空文庫
作例 · 標準
この古文の単語は現代語と意味が異なるため、文意を正確に掴むのが難しい。
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彼は英語の長文読解において、単語の意味を知らなくても前後の文脈から文意を推測するのが得意だ。
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契約書の条項に曖昧な表現があり、双方の弁護士が文意の解釈を巡って激しく対立した。
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