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級別

きゅうべつ
名詞
1
標準
grading
文例 · 用例
ハンディキャップの数で等級別に並べてあるそうだが、やはり上手な人の数が少なくて、上手でない人の数が多いから不思議である。
寺田寅彦 ゴルフ随行記 青空文庫
前に東宮の御元服の式を紫宸殿であげられた時の派手やかさに落とさず、その日官人たちが各階級別々にさずかる饗宴の仕度を内蔵寮、穀倉院などでするのはつまり公式の仕度で、それでは十分でないと思召して、特に仰せがあって、それらも華麗をきわめたものにされた。
桐壺 源氏物語 青空文庫
鑑定臺の後ろ、窓に近く、念のために等級別の標本が備へてあるが、疑はしい時に標本に照らし合して見なければならぬといふことは、その道の專門家ともあらうものの恥であつた。
島木健作 續生活の探求 青空文庫
新造船で、ロイドの船籍簿にはA1――いの一――の級別に登録された当時最新式の優秀船、処女航海を済まし、二度目に濠洲へ行った其の帰りだった。
牧逸馬 沈黙の水平線 青空文庫
古臭い優美と泣虫とを捨てよ、歴史的哲学と、資本主義と、性別と、階級別とを超えた所に、我我は皆自己を試さう。
與謝野晶子 晶子詩篇全集 青空文庫
「明治芸人鑑」と題して俳優|音曲落語家の人名を等級別に書分けたもの、又は、「新橋芸妓評判記」「東京粋書」「新橋花譜」なぞ名付けた小冊子もある。
永井荷風 虫干 青空文庫
かくのごとく苔虫類の国では現在従事している職業によってさえ貴賤上下の区別がないくらいであるゆえ、彼は生まれながらにして貴族である、これは生まれながらにして平民であるというような不公平な階級別が全くない。
丘浅次郎 理想的団体生活 青空文庫
併し丁度学生がそうだったように、現代青年も亦、一応そうした階級別から離れて、共通な輪郭と而も階級的な性質とを受け取っているものなのだ。
戸坂潤 思想と風俗 青空文庫
作例 · 標準
この学校では、生徒たちの学力に応じて級別してクラス分けが行われる。
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競技は、参加者の経験レベルを級別して、それぞれの組で実施される。
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品質管理部門は、製品を厳格な級別基準に従って検査している。
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