詰碁
つめご
名詞
標準
composed go problem
文例 · 用例
★ 私は探偵小説を謎ときゲームとして愛してきたもので、このような真夏の何もしたくないような時には、推理小説を読むこと、詰碁詰将棋をとくのが何より手ごろだ。
— 坂口安吾 『推理小説について』 青空文庫
これは一場の冗談だけれども、又、冗談とばかりも限らず、「近代文学」は詰碁、詰将棋でもなくては退屈千万だ。
— ――酔つてクダまく職人が心構へを説くこと―― 『娯楽奉仕の心構へ』 青空文庫
たとへば、理学、工学、化学、医学、農学、美術、音楽などのそれぞれ最も専門的な純学術雑誌に詰碁や詰将棋が載つたらどうだらう。
— ――酔つてクダまく職人が心構へを説くこと―― 『娯楽奉仕の心構へ』 青空文庫
この棋家は、詰碁作者として稀世の著想家とか聞く。
— 三好達治 『棋家の文章など』 青空文庫
詰碁の出来栄えは、いつかう私には解らない。
— 三好達治 『棋家の文章など』 青空文庫
トリックを作ることは、その人の機智と合理的な物の考え方と、そして広い常識にまつ外はないが、私はこれを詰碁や詰将棋にたとえている。
— 捕物小説は楽し 『随筆銭形平次』 青空文庫
私は仕事に疲れ、二三十分ごろりとねころんで休憩するとき、詰碁か詰将棋か探偵小説を読む。
— 坂口安吾 『私の探偵小説』 青空文庫
詰碁や詰将棋と同じ休息用のオモチャとして読む。
— 坂口安吾 『私の探偵小説』 青空文庫
作例 · 標準
囲碁の上達のために、毎日寝る前に一問だけ詰碁を解くことにしている。
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この詰碁は一見簡単そうだが、実は巧妙な罠が仕掛けられている。
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詰碁の本を片手に、盤上で石を並べて正解を探した。
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