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交声曲

こうせいきょく
名詞
1
標準
cantata
文例 · 用例
海道東征 この交声曲詩篇は、皇紀二千六百年奉讃の芸能祭に際し、日本文化中央聯盟の嘱に依り特に作詩したものであつて、信時潔氏之を作曲し、今秋、上演の予定である。
北原白秋 新頌 青空文庫
なほ、この交声曲は、今度の国家的祝典に際しその公式のものとして選定、東京音楽学校に於て発表、畏くも 皇后陛下の行啓を仰ぐ筈になつてゐる。
北原白秋 新頌 青空文庫
なほ、かうした交声曲詩篇の創作は、自身にとつて最初のものであり、日本に於て、その範例を見ることを得なかつたので、眼が見えぬ上に、全くの暗中模索であつた。
北原白秋 新頌 青空文庫
「種子」の一篇は、交声曲「大陸」の序曲となるべきものである。
北原白秋 新頌 青空文庫
それは最も凡庸なものばかりで――大公爵の誕生日のために作った、大鷹という協奏曲、大公爵令嬢アデライドの結婚のおりに書いた、パラスの婚礼という交声曲――多くの費用をかけ豪華版として刊行され、彼の愚鈍さを長く後世に伝えるものだった。
JEAN CHRISTOPHE ジャン・クリストフ 青空文庫
その交声曲のうちには、恋と信仰との憔悴の曲調があった。
JEAN-CHRISTOPHE ジャン・クリストフ 青空文庫
燃えるような手をし、眼を閉じ、ものうい微笑を浮かべ、心は嘆息に満ち、解放の死を夢みてる音楽――ヨハン・セバスチアン・バッハの、「懐かしき神よ、われは何時死ぬべきか」という交声曲の第一合唱句が……。
JEAN-CHRISTOPHE ジャン・クリストフ 青空文庫
そのうちの二つ――聖トーマス及び聖ニコラス――に対してバッハは自分の手を下した音楽、カンタータ(交声曲)、オラトリオ(聖譚曲)、パッション(受難曲)などを演奏させなければならなかったのである。
野村胡堂 楽聖物語 青空文庫
作例 · 標準
その指揮者は、新作の交声曲を熱心に練習していた。
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教会で披露された交声曲は、聴衆に深い感動を与えた。
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バッハの「マタイ受難曲」は、有名な交声曲の一つだ。
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