お見せする
おみせする
表現動詞-サ変-する
標準
to show
文例 · 用例
僕はこれと同じ写真を家から持って来てお見せすることが出来ます。
— 渡辺温 『或る母の話』 青空文庫
わたしがお見せするものは、ごく大ざっぱに紙の上に書きつけた、ほんの輪郭にすぎません。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
家に寄り合いがあった時など、あれをやってみんなにお見せすると、――」「冗談を言っちゃいけない。
— 太宰治 『新釈諸国噺』 青空文庫
実際、私の作つた菊の花を、お見せするより他はありません。
— 太宰治 『清貧譚』 青空文庫
この仲間も沢山をりますから、私共の標本函は毎日賑やかになつて参りますが、あんまり委しく申しあげるとお見せする時自慢が出来ませんから、これ位にして措きませう。
— 牧野信一 『〔婦人手紙範例文〕』 青空文庫
息子や娘は母の態度を飽き足りない歯がゆいもののように思って、尼になっていながらこの世への未練をお見せするようなものである、俗縁のあった方に惜しんで泣いていただくのはともかくもだがというような意味を、肱を突いたり、目くばせをしたりして兄弟どうしで示し合っていた。
— 夕顔 『源氏物語』 青空文庫
男の兄弟だからって、あまりそばへ寄せてくれませんのですもの、それだのにあなたなどにお見せすることなど、だめですね」 と言う。
— 乙女 『源氏物語』 青空文庫
「これからお見せするのは、学校に保存されていた、創立当時の記録ヴィデオです」 どよめきが起こった。
— 第3章 フルサークル、1991年 『45回転の夏』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「to show」である。
「to show」という意味で使われることが多い。
to show」という概念は重要だ。
その出来事は「to show」の良い例だ。