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茶っぽい

ちゃっぽい
形容詞
1
標準
brownish
文例 · 用例
かれは茶っぽい縮のシャツを着て、麻のズボンをはいていた。
岡本綺堂 麻畑の一夜 青空文庫
茶っぽい光の列車の電燈の下では、伯父の顔にももう先刻の妙な「気」はすっかり払い落されてしまっていた。
中島敦 斗南先生 青空文庫
広栄はセルの単に茶っぽい縦縞の袷羽織を着て、体を猫背にして両脚を前へ投げだしていた。
田中貢太郎 春心 青空文庫
茶っぽい帯の傍からうす色の帯上げが少しのぞいて白い足袋に蹴り上げられる絹の裾が陰の多い襞を作るのを篤は静かに見て居た。
宮本百合子 千世子(三) 青空文庫
」 千世子は茶っぽい銘仙のぴったり体についた着物を着て白っぽい帯が胸と胴の境を手際よく区切って居る。
宮本百合子 蛋白石 青空文庫
低いソフト・カラアにネクタイを結び、茶っぽい毛糸のスウェータァの上へいきなり銀灰色の柔い上着を着ている。
宮本百合子 マクシム・ゴーリキイの人及び芸術 青空文庫
死後そのままここに移したもので、窓かけも椅子も敷物も茶っぽい緑の一色、簡素な部屋だ。
白夜幻想曲 踊る地平線 青空文庫
どうしてだか茶っぽい
宮本百合子 茶色っぽい町 青空文庫
作例 · 標準
長年使った木製のテーブルは、色が少し茶っぽくなっていた。
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彼女の髪は、光の当たり具合で茶っぽく見えることがある。
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秋の山々は、緑から赤、そして茶っぽい色へと変化していく。
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茶っぽい(ちゃっぽい) — 幻辞.com