持ち回り
もちまわり
名詞
標準
rotation (of a post, role, etc.)
文例 · 用例
嫌というほど予備知識を持ち回りすぎた連中さえ多分この時初めて判ったのだから、そうした予備知識を信用しなかったり全く知らなかったりした連中が、事件の発生した日の内に、この事件の現実味を呑み込むことが出来なかったというような場合も、きっと少なくはなかったろうと思う。
— 戸坂潤 『世界の一環としての日本』 青空文庫
これは個別に年頭の回礼をする煩を省くためで、以前は一年ごとにもちまわりだったが、八年まえに先代の鈍翁が亡くなってから、いつとなく小出だけへ集まるようになった。
— 山本周五郎 『末っ子』 青空文庫
誕生日のパーティを、彼女たちはもちまわりでおこなっていた。
— 片岡義男 『夏と少年の短篇』 青空文庫
作例 · 標準
会長職は持ち回りで、今年は彼が担当する。
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持ち回りの当番なので、来月は私が掃除を担当する。
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国際会議の開催地は、加盟国の持ち回りで行われる。
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