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密造酒

みつぞうしゅ
名詞
1
標準
illicitly brewed liquor
文例 · 用例
イーハトヴの友も及ばないとしますととても密造酒ではないと存じました。
宮沢賢治 税務署長の冒険 青空文庫
」「それからあとは毎日林の中や谷をあるいて山地密造酒を探して居りました。
宮沢賢治 税務署長の冒険 青空文庫
」……「あの綺麗な噴水の傍らで、リラやカーネイシヨンの花籠を抱へたピピヤスが、ホーレイスの歌か何かを歌ひながら道往く人々に花を売つてゐる有様を、シツダルの肩にでも凭りかゝつて眺めながら、この辺で一杯飲んでゐれば、屋台店の密造酒だつてレイマンの氷で冷した灌奠酒よりも旨く飲めるといふものさ。
牧野信一 山彦の街 青空文庫
農民の間の反動的分子は密造酒を飲みながらゴネだした。
宮本百合子 五ヵ年計画とソヴェトの芸術 青空文庫
密造酒をつくることも、仲介人が結納品のかけ合をやる婚礼もすぐには絶えなかった。
宮本百合子 五ヵ年計画とソヴェトの芸術 青空文庫
密造酒だろうと町で騒いだ時、あれは揮発油が這入っているとキスが言った。
牧逸馬 生きている戦死者 青空文庫
これもあの親方が手に入れた密造酒だよ。
金史良 親方コブセ 青空文庫
それは例の媚薬などを入れた密造酒のことを指すのであろう。
海野十三 地獄街道 青空文庫
作例 · 標準
そのバーでは、隠れて密造酒が出されていた。
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友人は旅行先で密造酒を飲んで、ひどい目にあったそうだ。
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密造酒は健康に害を及ぼす可能性があるため、絶対に飲まない方が良い。
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ウィキペディア

密造酒(みつぞうしゅ)とは、酒造を管理する法令のある社会において、公権力による管理から外れて非合法に製造されたアルコール飲料の総称である。飲酒そのものを規制する法令をくぐって酒類を提供するためのものや、酒税を脱税するために製造されたものなどが相当する。酒税確保のための規制により非合法化された自家消費用の酒類のような、中間的な類型もある。

出典: 密造酒 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0