ごま塩頭
ごましおあたま異読 ゴマしおあたま
名詞多音語
標準
salt and pepper hair
文例 · 用例
のみならず、単身饗庭邸に案内を求めると、取り次ぎに出たのが、「女のような」どころか蟇蛙みたいな、久七のお武家とは似ても似つかぬこのごま塩頭だ。
— 林不忘 『つづれ烏羽玉』 青空文庫
無口な大男、ごま塩頭、もつれ髪の男どもの手は節くれ立ち、顔は赤褐色。
— TREGARTHEN'S WIFE 『トリガーセンの妻』 青空文庫
トリガーセンは何も言えまい」 ごま塩頭がうなずき、沈黙が続いた。
— TREGARTHEN'S WIFE 『トリガーセンの妻』 青空文庫
先生はごま塩頭の人文主義者レオニチェノでヒポクラテスの「箴言集」を優雅なラテン語に訳し古典著者を批判的に読んだ最初の1人でありプリニウスその他の著作に数多くの誤りを見つけていた。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
陽に焼けた、ごま塩頭の甲板員が、ぼくがいこうとしている島はどれなのか教えてくれた。
— 片岡義男 『彼のオートバイ、彼女の島』 青空文庫
おなじごま塩頭の甲板員がいた。
— 片岡義男 『彼のオートバイ、彼女の島』 青空文庫
作例 · 標準
うちの部長は、貫禄のあるごま塩頭がトレードマークだ。
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若い頃は黒髪だった彼も、今ではすっかりごま塩頭だ。
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ごま塩頭のおじいさんが、孫と手をつないで散歩している。
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