溢美
いつび
名詞
標準
excessive praise
文例 · 用例
三 伊良湖岬は、天下の絶勝と言つても、決して溢美ではなかつた。
— 田山録弥 『伊良湖岬』 青空文庫
と申して居るが、必ずしも溢美過褒といへぬ。
— 桑原隲蔵 『東漢の班超』 青空文庫
天下の勝境と稱するも決して溢美にあらず。
— 田山花袋 『日光山の奧』 青空文庫
しかし、その名声はすこし溢美に過ぎていたようである。
— 篇外余録 『三国志』 青空文庫
われわれの美人たちは絶えず僕に言う、トロミエス、いつびっくりするようなことをしでかすの?
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
作例 · 標準
彼のスピーチに対する賛辞は溢美の感が否めず、少し居心地の悪さを感じてしまった。
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推薦状には私の能力に対する溢美の言葉が並んでおり、期待に応えられるかプレッシャーになった。
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新人俳優のデビュー作とはいえ、あの評論家のレビューは明らかに溢美に過ぎるだろう。
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