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毛羽立つ

けばだつ
Godan verb with 'tsu' ending動詞-自動詞
1
標準
to become fluffy
文例 · 用例
それに摩擦にも強く、和紙の欠点である毛羽立つと云ふことがない。
柳宗悦 和紙十年 青空文庫
丁度刷毛のやうにけばだつてゐるのが多かつたのでございます。
A DESCENT INTO THE MAELSTROM うづしほ 青空文庫
平清盛、北條高時、足利尊氏等の顏は紙がけばだつたり、破れたりして居た。
土井八枝 隨筆 藪柑子 青空文庫
返事する必要がないし、すれば事がけばだつだけのことですから。
梅崎春生 凡人凡語 青空文庫
そのじぶん私は古い歌がるたをもつてたが、それには一枚のふだのなかに歌と歌にあはせた絵がかいてあつて、けばだつて消えかかつてはゐたけれどそれでも松に雪のふりつもつてるところや、紅葉のしたに鹿の立つてるところなどぼんやりと見わけられた。
中勘助 銀の匙 青空文庫
作例 · 標準
このウールのコートは、摩擦で表面が毛羽立ちやすいのが難点だ。
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古くなったバスタオルが毛羽立ち、肌触りがゴワゴワしてきた。
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何度も読み返した文庫本の表紙が、少しずつ毛羽立ち始めている。
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毛羽立つ(けばだつ) — 幻辞.com