やい
やい異読 やーい・ヤイ・ヤーイ
感動詞接尾辞
標準
hey
文例 · 用例
却々瀟洒な不平だよ、高級でいらつしやいますね。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
」「いやいや、もう安宅さん……わたしの方は商売上つたりで、もうずつとくひこみですあ。
— 中原中也 『古本屋』 青空文庫
女 さう思つていらつしやいよ、分るから。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
」「いやいや、大して違ひはありますまい」と語尾を上げて、爺々ィが云つた、「音羽屋の方が所作はうまいかしれないが、ハリマ屋の方はスゴミがあるツ。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
多數の認識の眼を越えて、白く、雪の如く、日に輝やいてゐる一つの義しき存在を。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
千米、五千米、いやいや、もっとながい大マラソンであった。
— 太宰治 『答案落第』 青空文庫
暑中休暇がすんであたふたと上京したら、馬場の海賊熱はいよいよあがっていて、やがて私にもそのまま感染し、ふたり寄ると触ると Le Pirate についての、はなやかな空想を、いやいや、具体的なプランについて語り合ったのである。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
君は、やいているんだろう。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
作例 · 標準
「やい、そこのお前!待てと言っているのが聞こえないのか!」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「やい、いつまで寝てるんだ。日が暮れてしまうぞ、早く起きろ!」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
近所の悪ガキたちが「やい、弱虫!出てこい!」と囃し立てている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview