町石
ちょういし
名詞
標準
roadside stone distance indicators placed at intervals of one chō (approx. 109 meters)
文例 · 用例
この道筋だけが五町通して、本町石町から緑河岸まで両側の大通りと平行していた。
— 町の構成 『旧聞日本橋』 青空文庫
そののち二、三カ所で幽霊の写真を見たが、ここに先年、仙台の『東北新聞』の雑報に出でたる一項を抜載すれば、 青森県上北郡三沢村、石場寅次郎の母は、同県|八戸町石場亀吉の母とともに、写真師を招き相並びて撮影せしに、不思議なるかな、二人の姿の間にありありと現れたる姿あり。
— 井上円了 『おばけの正体』 青空文庫
つまり、豪邁な平賀元義の、五番町石橋の上にわが××を手草にとりし吾妹子あはれ、といふあのラブレエ風の名歌の、『手草にとる』程度の逸興で、興去れば路傍の花の如く顧みなくなる。
— 辰野隆 『書狼書豚』 青空文庫
作例 · 標準
熊野古道には、道のりを知らせる町石が残されている。
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旅人は町石を目印に、長い道のりを歩いた。
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古い町石には、当時の人々の信仰が刻まれている。
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