神奈川県
かながわけん
名詞
標準
Kanagawa Prefecture (Kanto area)
文例 · 用例
父 滋賀県神崎郡八日市町二四四山崎晴弘姉 神奈川県鎌倉市長谷通り二五六 マ・ソアール美容院山崎つた友達本郷区森川町九〇加藤郁子淀橋区戸塚町一ノ四〇四宮崎晴子
— 遺書 『雨の玉川心中』 青空文庫
子供持ちだというを可哀そうがって鷺町の旧家の百瀬の老妻が橋を渡らせ、鷺町へ連れて来て自分の家をも貰い先の常得意にさしたのでしたが、そのとき、他町の乞食が而も東京市と神奈川県との境を越して町を侵したというので鷺町の貰い専門の二人の乞食はいきり立ちました。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
別に荷物らしい物も持っていなかったのですが、からだ一つの置きどころにも困って、今にも圧し潰されるかと思うような苦しみを忍びながら、どうやら名古屋まで運ばれて来ましたが、神奈川県にはまだ徒歩連絡のところがあるとかいうことを聞いたので、さらに方角をかえて、名古屋から中央線に乗ることにしました。
— 岡本綺堂 『指輪一つ』 青空文庫
この翁の遺愛の本は現在神奈川県茅ヶ崎の野中家に保存して在る筈である。
— 夢野久作 『梅津只圓翁伝』 青空文庫
彼が持ち逃げせる金の内には大功は細瑾を顧みずちょう豪語を楯となせる神奈川県の志士が、郡役所の徴税を掠めんとして失敗し、更に財産家に押し入りて大義のためにその良心を欺きつつ、強いて工面せる金も混じりしぞや。
— 福田英子 『妾の半生涯』 青空文庫
宛名、神奈川県足柄上郡R――村字鬼塚タバン・アウエルバツハ気付、御常連殿) 僕は東京の生活が物珍らしく、愉快で愉快でマメイドのことなんて思ひ出す余裕もなかつたよ。
— 牧野信一 『初夏通信』 青空文庫
宛名、神奈川県小田原町新玉町二丁目牧野英雄――尋常二年生、長男) ヤクソクノ汽船ガ見ツカラヌノデ、フネノダケオクル。
— 牧野信一 『初夏通信』 青空文庫
五(封書――宛名 神奈川県足柄上郡関本村、瀬川岩太郎) 御無沙汰いたしました。
— 牧野信一 『初夏通信』 青空文庫
作例 · 標準
神奈川県は人口密度が高く、東京都に次いで日本で2番目に住民が多い都道府県として知られる。
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「えーっと、古都として有名な鎌倉って、確かに神奈川県にあるんだよね?」
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神奈川県の特産品といえば、三浦の大根や小田原の蒲鉾、横須賀の海軍カレーが有名だ。
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神奈川県の知事がテレビの記者会見を開き、新しい観光振興策について詳しく発表を行った。
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ウィキペディア
神奈川県(かながわけん)は、日本の関東地方に位置する県。県庁所在地は横浜市。都道府県別の人口では東京都に次いで第2位、昼間人口及び人口密度は東京都、大阪府に次ぐ第3位、県内総生産は東京都、大阪府、愛知県に次いで第4位となっている。
出典: 神奈川県 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0