突っ立てる
つったてる
動詞-一段動詞-他動詞
標準
to stab
文例 · 用例
こんな手剛そうな男の首筋に、匕首を突っ立てるのは、容易のことではなかったでしょう。
— 怪盗系図 『銭形平次捕物控』 青空文庫
後ろ向きになってごらん」「矢を持って駆けて行って、的へ突っ立てるんじゃないでしょうね、若旦那」」「馬鹿にしてはいけない。
— 死の矢文 『銭形平次捕物控』 青空文庫
与次郎は懐から取出した匕首、自分の喉に突っ立てると、そのまま、欄干越しに、闇の水に落ち込んでしまいました。
— 蝉丸の香炉 『銭形平次捕物控』 青空文庫
「肩はかすり傷だ、刀を胸へ突っ立てるなどは、町人の仕業だな」 蔀半四郎は死骸を無遠慮に調べながら、こんな事を言います。
— 花見の仇討 『銭形平次捕物控』 青空文庫
――いや、喉へ突っ立てる心算だったかも知れないが、実は首筋を外れて枕へ突っ立てたのさ。
— 女の足跡 『銭形平次捕物控』 青空文庫
鎌鼬だってモモンガァだって居るよ」「鎌鼬が幇間の脇差を盗んで、人間の土手っ腹へ突っ立てるなんてぇ話は、何処にあるんです。
— 春宵 『銭形平次捕物控』 青空文庫
あっしのところへ使いが来たのは、今朝町木戸が開いてから、すぐ使いの者を返して、此処へ飛んで来ましたが」「そいつは放っちゃ置けない」 平次は井戸端の柱に楊枝を突っ立てると、朝の膳を尻眼に、出かける仕度を始めるのです。
— 春宵 『銭形平次捕物控』 青空文庫
平次は滅多にこんな手は用いないのですが、相手が恋患いの仮病をつかって、容易のことでは落ちそうも無いと見ると、珍らしく十手などを取出して、逆手に畳の上に突っ立てるのです。
— 恋患い 『銭形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
彼は敵の心臓に短剣を突っ立てた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
怒りに任せて、テーブルにフォークを何度も突っ立てた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
その兵士は、倒れた敵兵の胸に槍を突っ立ててとどめを刺した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
to plant (in the ground)
作例 · 標準
庭の真ん中に、記念の旗竿を突っ立てた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
子供たちは砂浜で棒を突っ立てて、秘密基地の目印にした。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
登山家は雪の中にピッケルを突っ立てて、滑り落ちないよう体を固定した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash