おぎゃあ
おぎゃあ
名詞
標準
cry (of baby)
文例 · 用例
」と、気の無さそうに若い女が笑った、と思うと嬰児がおぎゃあと泣く。
— 泉鏡花 『三枚続』 青空文庫
つづいて、おぎゃあ、おぎゃあと三声ばかり……。
— 笛の秘密 『右門捕物帖』 青空文庫
」 こうおじいさんは言いながら、桃を両手にのせて、ためつ、すがめつ、ながめていますと、だしぬけに、桃はぽんと中から二つに割れて、「おぎゃあ、おぎゃあ。
— 楠山正雄 『桃太郎』 青空文庫
さあ、早く神だなにお燈明を上げないか」 こういってさわいでいるうちに、おぎゃあともいわずに赤ちゃんが、それこそころりと、往来さきに、まるい石ころがころげ出すようにして生まれました。
— 楠山正雄 『たにしの出世』 青空文庫
いいかいおぎゃあと、生れた日にはお誕生祝はしないじゃないか、だから、五十から引く一で、四十九回さ」「なるほど、そう云えば……」「そう云わなくても四十九回、始終苦界さ。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
ちょうど三日目の暁方に、隣の家で赤ん坊がおぎゃあと泣いた声を聞いて、うんそうだと豁然大悟して、それから早速長い髪を切って男の着物をきて Hierophilus の講義をききに行った。
— 夏目漱石 『吾輩は猫である』 青空文庫
あちらでもおぎゃあと生れるこちらでもおぎゃあと生れる。
— 夏目漱石 『吾輩は猫である』 青空文庫
御前さままでときおりはくしゅん、赤ちゃんはというと、ひっきりなしにかわるがわるくくしゅんおぎゃあ。
— ALICE IN WONDERLAND 『アリスはふしぎの国で』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「cry (of baby)」である。
「cry (of baby)」という意味で使われることが多い。
cry (of baby)」という概念は重要だ。
その出来事は「cry (of baby)」の良い例だ。