十七条憲法
じゅうしちじょうけんぽう
名詞
標準
The Seventeen-Article Constitution
文例 · 用例
五〇 憲法 憲法という語は昔から広く用いられており、往々諸書にも見えているが、就中聖徳太子の「十七条憲法」は最も名高いものである。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
我々は現代においてもそのままに通用するごとき「十七条憲法」の光輝ある道徳的訓誡を、単にシナの模倣とする歴史家の解釈に同ずることができない。
— 和辻哲郎 『日本精神史研究』 青空文庫
「和」を説き「仏教」を説き聖賢の政治を説く十七条憲法の精神に動かされ、断乎として民衆の間の不和や困苦を根絶せんと欲したのである。
— 和辻哲郎 『日本精神史研究』 青空文庫
* 十七条憲法は治世のための律法でもなく、単なる道徳訓でもない。
— 亀井勝一郎 『大和古寺風物誌』 青空文庫
十七条憲法や義疏の根底にひそむ精神の発露と申していいであろう。
— 亀井勝一郎 『大和古寺風物誌』 青空文庫
「以和為貴」とは周知のごとく十七条憲法冒頭の言葉である。
— 亀井勝一郎 『大和古寺風物誌』 青空文庫
ただし十七条憲法は、撰定されただけのことであって、実行されてはいない。
— 誰が日本民族の主人であるか 『天皇』 青空文庫
作例 · 標準
聖徳太子が制定した十七条憲法は、当時の政治の基本原則を示しています。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
十七条憲法には、和を重んじる精神が込められています。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
「十七条憲法って、現代にも通じる教訓があると思わない?」
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite