霜寒しもさむ名詞1標準文例 · 用例このようにして過ぎていったが、葬式の翌日、霧深い、身を斬るような、霜寒の午後の三時頃、私は戸口のところにしばらく立って、父についての悲しい思いに耽っていた。— 宝島 『宝島』 青空文庫帽子もかぶらないままで、私たちは直ちに、迫って来る夕闇の霜寒の霧の中へ駆け出した。— 宝島 『宝島』 青空文庫しいんとした霜寒の空気の中に、私をぎょっとさせた音を聞いたからである。— 宝島 『宝島』 青空文庫