鳥天
とりてん
名詞
標準
chicken tempura (specialty of Oita prefecture)
文例 · 用例
飛鳥天平のころには、このような生地の類例がなく、これが現存する断裂の大部をしめているとみるとき、飛鳥時代本来の分は余程縮少される。
— 矢田津世子 『※女抄録』 青空文庫
胴体や手足は顔にくらべていくらか細く、飛鳥天平の仏像に似て現実的な肉体の線をよほど離れたものであつたが、注目すべき一事には、非現実的な曲線からみづ/\しい肉感があふれあがつてゐることだつた。
— 坂口安吾 『木々の精、谷の精』 青空文庫
飛鳥天平の肉体の線は、内面の静寂を象徴して、肉感を超えてゐるのが普通なのである。
— 坂口安吾 『木々の精、谷の精』 青空文庫
然し、それらの肉体の線は飛鳥天平の象徴的な手法と異り写実的な手法であつて、現実の女体さながらなのが普通である。
— 坂口安吾 『木々の精、谷の精』 青空文庫
この弥勒は現実を夢幻的に歪めてゐること飛鳥天平のものにちかいが、その甚しく非現実的な肉体から、見れば、みづ/\しい肉感の縹渺と放つてゐるのである。
— 坂口安吾 『木々の精、谷の精』 青空文庫
「飛鳥天皇御世癸卯年十月十四日、蘇我|豊浦毛人大臣ノ児、入鹿臣□□林太郎、伊加留加宮ニ於テ山代大兄及其ノ昆弟等合セテ十五王子|悉ク之ヲ滅ス也」 飛鳥天皇は皇極天皇のこと。
— 飛鳥の幻――吉野・大和の巻―― 『安吾の新日本地理』 青空文庫
飛鳥天皇御世癸卯年十月十四日。
— 飛鳥の幻――吉野・大和の巻―― 『安吾の新日本地理』 青空文庫
飛鳥天皇は皇極天皇で、癸卯は書紀では皇極二年に当っています。
— 飛鳥の幻――吉野・大和の巻―― 『安吾の新日本地理』 青空文庫
作例 · 標準
大分旅行に行ったので、お昼ご飯に揚げたての鶏天をポン酢とカラシで頂いた。
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居酒屋のメニューに鶏天があったので注文したら、外はサクサク、中はジューシーで最高だった。
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母が作ってくれた鶏天は、下味がしっかりついていてお弁当のおかずにもぴったりだ。
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