新橋
しんばし
名詞頻度ランク #15130 · 青空 957 例
標準
Shinbashi (Tokyo)
文例 · 用例
これは、画の話ではありませんが、先日、新橋演舞場へ文楽を見に行きました。
— 太宰治 『炎天汗談』 青空文庫
ようやくにして新橋行のに乗り込む。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
横濱、新橋間の車中に於いて、窓外の日本の風景を眺めながらの興奮、ならびに、それから二箇年間、東京の弘文學院に於ける純眞にして内氣な留學生々活。
— 太宰治 『「惜別」の意圖』 青空文庫
このランプはかつて新橋の停車場で使っていたと思う。
— 寺田寅彦 『ランプのいろいろ』 青空文庫
前に新橋の停車場の天井に一つ使っていたが今はどうだか知らぬ。
— 寺田寅彦 『ランプのいろいろ』 青空文庫
新喜楽のまえの女将の生きていた時分に、この女将と彼女と、もう一人新橋のひさごあたりが一つ席に落合って、雑談でも始めると、この社会人の耳には典型的と思われる、機知と飛躍に富んだ会話が展開された。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
と言つても、新橋の上でうす緑色の馬車がどうだとか、或はあの赤いやうな色の滲じみ出し具合がどうだとか、或はまた眞珠に近い灰色をした家々の防火壁の上に貼られてある廣告がどうだとか、と一々取り上げて言ふことは出來ない。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から』 青空文庫
ばアさん、泣きの涙かなんかでかあいい男を新橋まで送ったのは、今から思うと滑稽だが、かあいそうだ、それでなくてあの気の抜けたような樋口がますますぼんやりして青くなって、鸚鵡のかごといっしょに人車に乗って、あの薄ぎたない門を出てゆく後ろ姿は、まだ僕の目にちらついている。
— 国木田独歩 『あの時分』 青空文庫
作例 · 標準
新橋駅周辺は、ビジネス街として知られている。
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新橋で友人と待ち合わせをして、食事に出かけた。
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SL広場は新橋のシンボルの一つだ。
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ウィキペディア曖昧さ回避
新橋、新櫨, 新枦(しんばし、にいはし、にっぱし、しんきょう) 新しい橋、また元々そこに存在した橋に近接して後から出来た橋のこと。
橋梁名
地名
その他
- 新橋色(しんばしいろ)- 明るい緑みの青である色名の一つ。
- シンバシノミコ — 東京都港区新橋を舞台にした漫画。
出典: 新橋 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0