酔耳よいみみ名詞1標準文例 · 用例その愁声が、地の底からうめくように断続して左膳の酔耳に伝わると、はっとした彼は、あたりをぬすみ見て乾雲丸を取りあげた。— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫そのわけは、彼が過日八つ手のしげみの間の中で酔耳(というものがあるとして)を通して聞いた奇怪な事実の研究に没頭していたからだ。— 海野十三 『烏啼天駆シリーズ・4 暗号の役割』 青空文庫