何とでも
なんとでも
表現
標準
whatever
文例 · 用例
何とでも勝手に理窟をこね※すがいい、おれ達はただ飛べばいいんだつてね……マーシヤ――それにしても意味といふものが――トウゼンバツハ――意味ですつて……いま雪が降つてゐる、それに何の意味があります?
— 太宰治 『津輕地方とチエホフ』 青空文庫
ペンや、口でなら、何とでもいへる。
— 葉山嘉樹 『遺言文学』 青空文庫
一先拝借して自分の急場を救った上で、その中に母から取返すとも、自分で工夫して金を作るとも、何とでもして取った百円を再び革包に入れ、そのまま人知れず先方に届ける。
— 国木田独歩 『酒中日記』 青空文庫
」「いや、何とでもお言い、こうなれば意地で饒舌る。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
しかしね、百姓のことなんざ何とでもごまかせるもんだよ。
— 郷土喜劇 『植物医師』 青空文庫
」「何とでもおっしゃいまし。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
何とでも思うが好い。
— 岡本かの子 『鶴は病みき』 青空文庫
すると其軍の大将が武力を用いれば何とでも随意に出来るけれど、好い大将である、仁義の人であると思われようとする場合には、寒風雨雪の夜でも押切って宿舎する訳には行かない。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
作例 · 標準
「勝手な奴だ」と何とでも言えばいい、私は自分の信じる道を進むだけだ。
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料理が下手だと言われようが何とでも言ってくれ、味は保証する。
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その場しのぎの嘘なら何とでも言えるが、誠実さがなければ信頼は得られない。
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