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数あれど

かずあれど
表現
1
標準
although there are many of them
文例 · 用例
愉快という愉快は世に数あれど、つつがなく長の旅より帰りて、旅衣を平生服の着心地よきにかえ、窓外にほゆる夜あらしの音を聞きつつ居間の暖炉に足さしのべて、聞きなれし時計の軋々を聞くは、まったき愉快の一なるべし。
徳冨蘆花 不如帰 小説 青空文庫
午後一時半にクラブで会いやしょう」第十四章 ポストクラブ ロンドンに高級な賭けクラブは数あれど、ポストクラブほど優雅で最新な所はない。
HARD PRESSED 本命馬 青空文庫
六平「やーれ山で切る木は、こらかずかずあれど思いきる気はさらにないやれ、チートコ、パートコ」ノコギリの音六平「やーれ破れわらじと、こらおいらが仲はすぐに切れそうで切れやせぬやれ、チートコ、パートコ」ザーッ、ゴーッと岩を噛んで流れる急流の音。
三好十郎 破れわらじ 青空文庫
五郎「山で切る木は、こらかずかずあれど思い切る気はさらに、ないやれ、チートコ、パートコ」味もそっ気もない、ただ器量一杯の声で唄う。
三好十郎 破れわらじ 青空文庫
作例 · 標準
趣味は数あれど、読書が一番好きだ。
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世界には名所が数あれど、やはり京都の景観は格別だ。
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「この中で、君が一番好きなものは? 数あれど、私はこれかな。」
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数あれど(かずあれど) — 幻辞.com