人がいい
ひとがいい異読 ひとがよい
表現形容詞-良い型多音語
標準
generous
文例 · 用例
」 と、よく人がいいました。
— 新美南吉 『いぼ』 青空文庫
だから大将に、どちらでもいいからだめだとかできるとか、明白に早く決定を与えてもらいたいと言ってくれたまえ、大将あれでばかに人がいいから、頼むとなんでもかんでもそうしてやらなければならんと心得てるからやりきれない。
— 国木田独歩 『疲労』 青空文庫
弟も、あの人を尊敬しているようですし、僕もやはりあんなクラシックの人がいいと思うんですけど、――」「斎藤さんか?
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
「迷信だ」とほかの一人がいいました。
— 新美南吉 『狐』 青空文庫
人がいいと言えば、よくなるし、悪いと言えば、悪くなるんです。
— 太宰治 『ヴィヨンの妻』 青空文庫
君は、人がいいから、だめだなあ。
— 太宰治 『乞食学生』 青空文庫
かつて「どうするか見ろ」と良人がいいし、それは、すなわちこれなりしよ。
— 泉鏡花 『琵琶伝』 青空文庫
前川さんて、何といういい方かしらって、ご主人がいい方?
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
作例 · 標準
彼は人がいいから、頼まれるといつも断れないんだ。
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人がいいのも考えものだ。時にはノーと言う勇気も必要だよ。
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あの店の店主は人が良くて、いつもおまけしてくれる。
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