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度を越した

どをこした
表現
1
標準
extravagant
文例 · 用例
そしたら壁は腐った」 以上二話とも、あまり意気込んで程度を越した考えは、却って不成績を招くという道理の譬え話になるようである。
岡本かの子 愚かな男の話 青空文庫
田村はフランス崇拝家の多い中でも少し度を越した人物で、むしろ久慈以上のところがあったから、矢代も迂濶な返事でこの夜の気持ちを壊したくはなかった。
横光利一 旅愁 青空文庫
度を越した悲哀を形にして私に見せてくれる様でもある。
平野萬里 晶子鑑賞 青空文庫
僕もかつて病いにかかり、体温の四十度を越したとき、夢に怖ろしき化物を見たことがある。
新渡戸稲造 自警録 青空文庫
沢村氏(宗)に到つては芸容乏しくはないが、其が、度を越した古風の芸境と相俟つてゐる所の多いと言ふ難があつた。
折口信夫 実川延若讃 青空文庫
其に、度を越した趣味の広さが、こんな点にばかり、渋滞させてゐなかつたからである。
後期王朝文学史 女房文学から隠者文学へ 青空文庫
……大したことではありませんけれども、もし熱が八度を越したりしたら、また仰言って下さい、診てみますから。
豊島与志雄 子を奪う 青空文庫
「疲れていたので、つい度を越したことをさせてしまったわ」 Kは机を部屋の真っ只中に置き、その後ろにすわった。
DER PROZESS 審判 青空文庫
作例 · 標準
彼女の度を越した豪華なドレスは、会場でひときわ目を引いた。
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あの店の度を越したサービスには、いつも驚かされる。
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度を越した要求ばかりする彼に、みんなうんざりしている。
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度を越した(どをこした) — 幻辞.com