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拳骨

げんこつ異読 ゲンコツ
名詞頻度ランク #41855 · 青空 352
1
標準
(clenched) fist
文例 · 用例
地ノ果テヲ行ク、参照スベシ×月十五日「儂の拳骨は鉄砲の弾丸だ 武士の情けだ」 モンモンの兵、鉢巻をするあり。
附・戦線便り 陣中日誌(遺稿) 青空文庫
』とつか/\鐵檻の近くに進み寄り『それ此拳骨でも喰へ。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
第二十一回 空中の救ひ何者にか愕いた樣子――誰かの半身が現はれて――八日前の晩――三百反の白絹――お祝の拳骨――稻妻と少年と武村兵曹 指を屈して見ると、當日は吾等が海岸の家を去つてから、丁度九日目で、兼て海底戰鬪艇の試運轉式の日と定められたる紀元節の前日である。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
それは「命拾ひのお祝」に、拳骨が一つ宛振舞はれるので『之は堪らぬ』と逃げ出す次第だ。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
そこで無茶先生は今度は左の拳骨を固めて左側から横ッ面をポカーンとなぐりつけますと、眼をまわしていたお神さんはパッと眼をさまし、そこいらをキョロキョロ見まわしておりましたが、「アラ。
夢野久作 豚吉とヒョロ子 青空文庫
そして或る他の別な詩人等は、強いて言語に拳骨を入れ、田舎政治家の演説みたいに、粗野ながさつな音声で呶鳴り立てている。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
海蔵さんの胸の中には、拳骨のように固い決心があったのです。
新美南吉 牛をつないだ椿の木 青空文庫
」 咄嗟に「ベンゲットの他あやん」にかえって身構えたところを、「ようもひとの繩張りを荒しやがったな」 と、拳骨が来て、眼の前が血色に燃えた。
織田作之助 わが町 青空文庫
作例 · 標準
怒った彼は、思わずテーブルを拳骨で叩いた。
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お仕置きに、先生に拳骨を食らわされた。
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ボクサーは、拳骨を保護するためにバンテージを巻く。
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