幻辞.com

福島

ふくしま
名詞頻度ランク #5364 · 青空 965
1
標準
Fukushima (city, prefecture)
文例 · 用例
福島からは略ぼ直流して来た川も、佐太と粟代とで、二回の屈曲をする、その間の高瀬では、川浪が白馬の鬣を振ひながら、船の中へ闖入して来た。
小島烏水 天竜川 青空文庫
福島はどうでしょうか、軍医殿。
黒島傳治 氷河 青空文庫
平気でねているのは、片脚を切断した福島と、どうせ癒る見込みがない腹膜炎の患者だけであった。
黒島傳治 氷河 青空文庫
憫むべし晩成先生、|嚢中自有銭という身分ではないから、随分切詰めた懐でもって、物価の高くない地方、贅沢気味のない宿屋を渡りあるいて、また機会や因縁があれば、客を愛する豪家や心置ない山寺なぞをも手頼って、遂に福島県宮城県も出抜けて奥州の或|辺僻の山中へ入ってしまった。
幸田露伴 観画談 青空文庫
されども尽くる時には尽き易き金銀にて、光りを磨きし餝屋とて日本の長者の名ありしものも、今は百貫目に足らぬ身代となり、是にては中々今までの格式を追ひ難しと急に分別極めて家財を親類に預け、有り金を持つて代々の住所を立退き、大阪の福島に坊主行義の世帯して北に見渡す野山の気色に自ら足れりとしける。
幸田露伴 花のいろ/\ 青空文庫
又た所謂たゞの博徒の種類で侠客と称するには足らぬか知らぬが、十年も前には女の親分さへ山形にあつた位で、福島以北にも可なりの博徒はあつたらしいが、何を云つても関東が一番盛んであつた。
幸田露伴 侠客の種類 青空文庫
金米糖の場合については理学士|福島浩君がまだ学生時代の夏休みに理化学研究所へ来ていろいろ実験した結果が発表されている。
寺田寅彦 自然界の縞模様 青空文庫
」 と私がいふと、同伴は蝙蝠傘のさきで爪皮を突きながら、「――そこを眞直が福島橋で、そのさきが、お不動樣ですよ、と圓タクのがいひましたね。
泉鏡太郎 深川淺景 青空文庫
作例 · 標準
連休を利用して、福島の温泉地へ家族旅行に出かける計画を立てている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
福島の名産である桃は、非常に甘くてみずみずしいのが特徴だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
震災から数年が経ち、福島の街並みも少しずつ活気を取り戻してきた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview