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株を買う

かぶをかう
表現動詞-五段-ウ行
1
標準
to buy stock
文例 · 用例
随って相場をする根性で描く画家も、株を買う了簡で描いてもらう依頼者もなかった。
――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― 淡島椿岳 青空文庫
イイカ……  この札でこの株を買うんだ……  買ったその株をすぐに売って現金にかえる……  それから星野家へ行って贋札とすりかえる……  俺はその間の利益を取る……  罪にはならない……  どんなものだ…… 徳市は喜びの余り口をアングリした。
夢野久作 黒白ストーリー 青空文庫
この男はすでに、自分の金で農場を買い、そこで余世を送る算段をしていたのですが、それをそっくり、株を買うつもりだった賞金の残り全部といっしょに、恋がたきにつけてやり、それから娘の父親にその愛人との結婚を承諾するように頼みました。
FRANKENSTEIN, OR THE MODERN PROMETHEUS フランケンシュタイン 青空文庫
そして隠岐ではその「名」の数に制限があって猥りにそれを殖やさぬ慣例であったと見え、間脇のものが百姓に仲間入りするにはその株を買う必要があったのだ。
喜田貞吉 間人考 青空文庫
そうすれば、三年のあいだ辛抱したら、娘お艶の男栄三郎がちっと大きな御家人の、……株を買う足しにもなろうというもの……と、先を思って一心に働いていたが、そのうちにふと立ち聞きしたのが食客丹下左膳の身の上と密旨、並びに、夜泣きの大小とやらにからんで栄三郎にまつわる黒い影であった。
乾雲坤竜の巻 丹下左膳 青空文庫
「倅を武家にする手段は、この上たった一つ、御家人の株を買うほかはございません。
縞の財布 銭形平次捕物控 青空文庫
無くなった金は大掴みに三百両と聴いた七助は、その金が御家人の株を買う金であったとも知らず、かつて自分の※ぎ溜めた銭で、今はわずかに残る貯えの中から、ちょうど三百両を取出して財布に入れ平次が推察した通り竹桿の先に引っ掛けて隣の庭に入れたのです。
縞の財布 銭形平次捕物控 青空文庫
今さら十手捕縄を返上して、番太の株を買うわけにも行かず、七八人の子分の暮しの事も考えると、どうして私は女なんかに生れて来たのかと、――親分」 お品は涙ぐんでおります。
双生児の呪 銭形平次捕物控 青空文庫
作例 · 標準
「新NISAの口座も作ったし、とりあえず応援している企業の株を買うことから始めてみようかな」
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給料日になるたびに、将来の蓄えとして優待利回りのいい食品メーカーの株を買うのが日課だ。
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あのアパレルブランド、最近SNSで話題だから今のうちに株を買うべきか悩んでいる。
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「うわっ、昨日チェックしてた銘柄が爆上がりしてる!あの時迷わず株を買うべきだったなあ」
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