二択
にたく
名詞
標準
(having) two choices
文例 · 用例
この二択の疑問は、既に(第三部第二節、他で)詳細に証明されてきたことを思い出せば、容易にどちらか決定できよう。
— A Treatise of Human Nature 『人間本性論(人性論)』 青空文庫
こんなにたくさんひとが居るのに、誰も僕を知っていない、僕に留意しない、そう思うと、――いや、そうさかんに合槌うたなくたってよい。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
「お料理だって、こんなにたくさん出来るじゃないか。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
しかし自分は死にたくても死なれぬ。
— 寺田寅彦 『枯菊の影』 青空文庫
」と、いやにねばつこい口調で歎願して、頸を長くのばしてうなだれて見せて、傍に木の實が一つ落ちてゐるのを見つけ、ひよいと拾つて食べて、もつと無いかとあたりをきよろきよろ見廻しながら、「本當にもう、お前にそんなに怒られると、おれはもう、死にたくなるんだ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
翁は妻との間にたくさんこどもを生んだ。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
この様子の山なら草木の種類はまだ他にたくさん宿っている筈だ。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
」先生は中にたくさん光る砂のつぶの入った大きな両面の凸レンズを指しました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
作例 · 標準
どちらの道を選ぶか、二択を迫られた。
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この問題は、AかBかの二択しかない。
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彼の返事は「はい」か「いいえ」の二択だった。
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